復興支援

日本ファシリテーション協会(FAJ)では、2011年3月11日に東北・関東を襲った地震・津波・原発事故の複合大災害からの復興に関し、地域コミュニティの再構築、および自治体や社会福祉協議会、NPO・NGO間のネットワーク強化などの領域において、ファシリテーションを活用したさまざまな支援を行うために、災害復興支援室を設置しました。

2016年3月、災害復興支援室は持続可能な支援活動のために室を廃止し、専門委員会「ファシリテーションサポート委員会」のグループとして活動することになりました。

書籍・ツールのご紹介 活動一覧

お知らせ

2015年12月 復興支援室報告書 発行のお知らせ

コンセプトは「ものがたり」。
FAJが、東日本大震災という未曾有の災害の中で、法人としてどのように考え、どのような事業を行ったか、さらにいえば一人ひとりのファシリテーターがさまざまな復興支援の現場でどのような振る舞いをしたかを、記録を元に書き起こし、広く社会の皆さまにお伝えする一冊です。
ファシリテーションの現場を物語風に綴っています。是非手に取ってお読みいただければ幸いです。

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過去のお知らせ

・2016年2月 活動報告書販売開始!
・2016年1月 活動報告書お披露目会 開催
・2015年11月 読み語り会 in 東京 開催
・2015年6月 読み語り会 in 関西 開催
・2015年5月 読み語り会 in 東京 (シンポジウムの前日) 開催
・2015年3月 読み語り会 in 秋田 開催
・2015年1月 読み語り会in東京2015 開催
・2014年8月 読み語り会 in 広島 開催
・2014年3月 専門家インタビュー記事をアップしました。

災害復興支援室長からのメッセージ

特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)の災害復興支援室は、
・地域コミュニティの再構築・住民主体の復興支援
・支援機関同士のネットワーク強化
の2点を活動の柱として、2011年3月27日に活動を開始し、現在に至っております。

「被災地の思いや気持ちを伝えたい」「住民主体のまちづくりを推進したい」、あるいは「支援団体同士の連携を深めたい」「より効率的・効果的な支援を実現したい」。そのような声にお応えし、会議やワークショップなど、さまざまな話しあいを支援・促進することで、復興を願う人々や団体の「思い」を「カタチ」にするお手伝いをしております。

阪神・淡路大震災の経験からも、社会的に弱い立場にある方々ほど、震災の影響が長期にわたる可能性が高いことが予想されます。さらに、原発事故の影響を踏まえれば、その可能性がはるかに高いものとなることは、間違いありません。

失われた「つながり」を機能的に回復すること、それにより、一人ひとりに居場所があり、役割と出番があり、参加があり、関係がある、そのような「誰ひとり排除されることのない社会」を築いていくために、ファシリテーターに貢献できることは、まだまだたくさんあるはずです。

私たちは、必ずしも、困難に直面している方々に対する直接的な支援を行っているわけではありませんが、たとえば、連携と協働により社会的排除の構造と要因を克服するためのネットワークをつくり、育んでいくことも、復興支援の大切なひとつの形であり、そこでファシリテーションが果たす役割は、ますます大きくなっていくものと考えております。

各種支援機関のみなさん、また自助グループのみなさん、
事前の「場づくり」(プログラム・デザイン)から、当日の進行・運営まで、話しあいの技術である「ファシリテーション」を活用してみませんか?
どうぞ、お気軽にお問いあわせください。

2013年1月
特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会 災害復興支援室長 徳田太郎

メンバー

(2015年3月までのメンバー)

■支援室メンバー(五十音順)
・浅羽 雄介
・飯島 邦子
・井上貴美子
・浦山 絵里
・遠藤 智栄
・尾上 昌毅
・杉村 郁雄
・鈴木 まり子
・徳田 太郎(支援室長)

災害復興支援 情報交換メーリングリスト

災害復興支援室では、会員向けに情報交換のためのメーリングリストを設置しています。

  • 災害復興支援におけるファシリテーションに関する意見交換・相談
  • 被災地の状況に関する意見交換
  • 災害復興支援に関する、イベント・セミナー・お知らせなどの情報交換
  • 災害復興支援室の活動状況お知らせや、ファシリテーター募集のお知らせ

などにご活用いただけます。

日本ファシリテーション協会の会員のみ参加できます。申し込みページはこちらです。

復興支援室へのお問い合わせ

日本ファシリテーション協会 災害復興支援室 fukkou311@faj.or.jp